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11月14日(金)、塩尻市レザンホールにて、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」上映会が開催されました。3回上映されました。
この映画は母と息子(宮城県生まれの五十嵐さん)の切なく心に響く(ひびく)家族の物語です。耳が聞こえない両親の元に生まれた、自身は聞こえる子どもである「コーダ」として、葛藤(かっとう)し揺れ動く心を抱えながらも、家族から多くの愛を受けて成長していく姿を描いています。この映画をきっかけにコーダの世界について多くの方に知ってもらい、理解が深まることを願います。
平日だったため、学校や仕事などで観客は少ないのでは、と案じていましたが、うれしいことに、久しぶりにお会いしたろう者の皆さん、また、大勢の市民の皆さん、合わせて730名あまりの方々に鑑賞していただくことができました。
百瀬敬塩尻市長は、市で2021年に手話言語条件を定めたことに解れ、手話の理解に努め、お互いを尊重し、共生できる塩尻市を目指しましょうと、すべて手話で挨拶されました。
そして清水会長からは、ちょうど、11月15日からデフリンピックが東京で、日本で初めて開催されること、私たち塩尻市聴覚障害者協会は10月に創立40周年を迎えたことなど、今年は大変、記念すべき良い年となったこと、そして、創立40周年を記念して、耳の聞こえない両親と聞こえる息子の物語をリアルに描いた本作品をみんなで一緒に鑑賞させていただきたいなどと挨拶がありました。
最後に、塩尻市を始め、塩尻子ども劇場様、他実行委員会の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
全国初の聴覚障害の歯科医師が講演
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10月18日、えんぱーくにて、当協会の創立40周年を記念し、日本で初めて聴覚障害の歯科医師となられた松本歯科大学の杉野先生を講師にお迎えし、「全ろうでも開いた歯科医の扉」と題して、講演会を開催しました。
104名ほどの参加者が、熱心に杉野先生の手話での講演を視聴しました。
幼少期から国家試験に合格されるまでのご両親、ご家族の支援、ご自身の決してあきらめることのない地道な努力などの軌跡をご講演いただきました。
学生時代は講義の内容に応じて手話通訳やパソコンによる文字通訳を活用し、 また、患者さんとは、専用のスマホのアプリを使用しスムーズなコミュニケーションが取れる工夫をされているということです。
自分の可能性を信じ、新たな世界を実現した杉野先生は、一人一人、だれもが自分の夢を追い求めることができる、そうした社会を作っていきたい、また、歯科医師の仕事をとおして、よりよい社会に変えることができるように取り組んでいきたいと語られました。杉野先生のこのような姿勢は、これからも多くの後輩を勇気づけることでしょう。
会場からは、「とても強い信念を持っている人だと思います。」「本当にすごいね。」など感動したという感想をたくさんいただきました。
会長は最後に次のように挨拶しました。
ろう者が歯科医師になったことを多くの皆さんに知ってほしいと思います。
杉野さんに続き「ろう」の歯科医師がさらに増えていけば、ろう者の立場として、歯科治療を受けやすくなるので、ぜひ、治療に行かせてください。
東京2025デフリンピック応援イベント&ブルーライトアップ
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2025年9月23日(火・祝)、えんぱーくにて、11月に東京で日本で初めて開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会『東京2025デフリンピック応援イベント』と塩尻駅ロータリーで『ブルーライトアップ点灯式』を開催しました。
応援イベントでは、映画「みんなのデフリンピック」見たあと、デフサッカー日本代表選手の星河真一郎さんと デフ水泳元日本代表選手、大会水泳スタッフ総務の藤川彩夏さんから、デフリンピックや世界大会の代表選手を通して得たことや苦労、これから目指すことなど、コーディネーターの朗読士 池内のりえさんのなごやかな進行でお話をお聞きしました。藤川さんからは、海外への派遣費がすべて自己負担だったことや大会出場時に学校から公欠を認められなかったことなど周囲の理解が不足していたこと、国際競技を通して国際手話や外国の手話、外国語などでコミュニケーションが取れるようになったことや、星河さんからは、一般のサッカーと比べてデフサッカーは視覚情報だけでプレーするという難しさがあり、難しいからこそゴールした時の喜びがあると世界の舞台で活躍された貴重な経験談やデフリンピックに向けた強い想いを語ってくださいました。
また、ミニ手話講座で選手を応援する手話を学び、市内外から来場された100名ほどの皆様で、お二人に手話でエールを送りました。
夕方、塩尻駅をブルーライトで照らす点灯式には多くの方が見に来てくださり、百瀬市長は手話で挨拶されました。藤川さんはトークショー終了後、点灯式にもご参加いただきました。
多くの皆様のご協力のもと、手話言語の大切さ伝えるイベントを盛大に開催する事ができました。(^^♪
東京2025デフリンピック 全国キャラバン
お待たせました。塩尻市役所ロータリーで『TOKYO2025デフリンピック』を広く周知させるために全国キャラバンカーが来塩 多くの人に知ってもらえるよう気運を盛り上げました。
聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック 「デフリンピック」が始まって、今年『100周年』を迎える記念すべき大会 よい大会になるよう応援しましょうと百瀬市長は、最後まで手話で挨拶 9/23の手話言語国際デーの宣伝もしていただきました。
そして、清水会長もろう者もスポーツですばらしい活躍ができるなどと挨拶しました。
がんばれニッポン11月15日〜26日に各種競技が行われます
みなさん1人でも多く 応援に行きましょう